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2010年10月 8日 (金)

秘密の和楊枝

Photo

  お茶の作法は理にかなっているのは分かりますが金属や宝石を敬遠するのは金属工芸の人間にはちょっと寂しい。初めて表千家のお茶の稽古に行った時は自分では正装だと思って髪飾りや指輪やらネックレスやらジャラジャラ身につけて行ったら、茶器が割れるから結婚指輪以外はダメです と叱られてしまいました。

 さて、私的なお茶会の場合は結構皆さん、帯どめやイヤリングなどされて楽しんでいらっしゃるのですよ。

 この和楊枝に入る宝石位は許されると思います。私も宝石入りの和楊枝を作ったら三越で真っ先に売れたのがそちらでした。キラキラしたものに弱い女ごころを隠し持つ楽しみ。せっかくなら和楊枝を入れる袋にもこだわりたいということで、新橋にある三季陶をお勧めしました。

 そんな和楊枝は、11月の誕生石を入れての友達へのプレゼントへ。

 これを制作された生徒さんは毛彫りの練習がてら、だったので 裏面の彫りよりも現在写真で見えている方の面が慣れた風で繊細です。この時期はちょうど 大きな花火大会を見に行かれた影響もあってか、そんな印象を受けました。

 何かに感動するって大事だな~と思います。

 食べ物というのは 音楽も絵画も食べものだと 思いますね。良いものを摂取しよう。

 秋は展覧会が目白押しです。

 

 

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