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2011年2月19日 (土)

はるこ先生の 蒔絵教室

 今日は土曜日、義若治子先生の蒔絵教室でした!私、田村も習っています。蒔絵の日は遠くからお見えになる先生も今頃電車かなあと思いながら 私も電車に乗っています。習い事は子供の頃にピアノをやっていたけれど、嫌で嫌でお腹がいつも痛かったし 大人になってからのデッサン教室は先生が大学生の女の子ばかりひいきして教えてくれなくて、聞いても「自分で考えなさい」と全然教えてくれなくて頭に来てヤメタ経験もあるなどロクな思い出が無く、習い事が楽しみで電車に乗るようになるなんて思いもしなかった。

 毎回色々な事を教わり、なるほどと感心します。結構、四方山話が面白くてためになります。

 蒔絵とは粉を蒔くから蒔絵なのであります、その粉の銀粉は号数があり、号数0が一番細かくて ここで使う銀粉は 3号 7号 12号 となります。

 目には見えないけれど 金属の粉を職人が丸めているようです。それが、金沢粉と東京粉とではまた違うのだそうで、金沢粉は粒が不揃いだけど手づくりの味わいが出るのに対し、東京粉は粒はきっちりと揃っているけれど面白みがないのだとか。なんか分かる。

 私は彫金で初めて彫った手板を大事にしなさいといつも言います。生徒さんは こんな下手なのに えーって言いますが、一所懸命彫った彫りは巧くなった時にはもう二度と出来ないです。技術の高い彫りは ほー と思いますが、商品みたいに思える彫りもありますから。一所懸命彫りましょう。

 先週、実家に帰った時に 初めて彫った彫金のものを改めてみました。 これまた飛鳥時代の天女の透かしでして、 まあ下手なこと下手なこと、当時捨てようと思っていたけど やっぱり捨てたくなるような酷い彫りと顔の表情でして でもまあこれはこれで ウチの娘に色々言い聞かせるのに残しておこう と思いました。作品は気に入らないからと言って捨てないようにしましょう。そして失敗を恐れてはいけない、失敗からとても多くの事を学びます。

 

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