接ぎ合わせの楊枝
北海道の生徒さんから接ぎあわせの楊枝の画像が届きました。
赤銅と銀の市松模様の楊枝ですね。携帯で撮影しているからか並四分一にも見えます。銀を使用した接ぎ合わせはロー目が分かりにくくなるため、とても綺麗な仕上がりになります。赤銅は1分五厘 3分 5分 など様々な種類がありまして 18金程の割合になると3日間煮込んでやっと色が出てきたそうです。(桂先生のすみれの金具)
以前、北海道で一番良い季節はと聞いたら6月ですと答えが返ってきました。雲海が綺麗なんだそうです。雲の海を上から見たら 悩み事なんて小さいなあって思うかも。私の場合 人生は自分が思う以上に短かった。。。でも今が一番人生の中で充実して楽しい。すっごく忙しいけど!通勤で
北海道はクラシックな彫金が無いそうなので、広めて欲しいです。もう広まりつつあるのかしら?お仕事の合間にせっせと制作に励まれて、お忙しいのになんかいつも私の心配をして下さるので有りがたいと思っています。またお会いできるまで私も研鑽致します。
ぽちっとして頂くとランクが上がるみたいです。

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