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2011年6月 7日 (火)

無題

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  トルコの国の面積は広大ですから移動は飛行機をよく使いました。
  東側はイランがお隣の国というのもあり女性は肌を露出する装いは禁止です。
  貧しい家庭が多く子供たちが水売りに出歩いていて、全盲の人はライターを売っており日本でウロウロと乞食をしている人を1人も見ませんでした。
 
 最終日はイスタンブールで過ごしましたが同伴の七宝作家 中村佳世さんはもう半目状態だし、ツアー客の殆どがお腹を壊すとか時差ぼけでぐったりしている中 私はトルコを食べつくそうとまん丸に太っていました。
 彼女をホテルに置いてイスタンブールの街に出かけました。途中自動販売機にポテトフライが売っていてそれを買って取り出す際にポテトが数個こぼれ落ちたとき、子供たちが群がって貪るように食べていたり、彼女にご飯を買おうとおかずの量り売りをしているお店に入ったらそこが鏡張りで、なぜ鏡があるかというと従業員のチェックをしているからだと身振り手振りで教えてくれたり、街中でひとだかりがあって私ものぞき見ると 若い女性が二人、お互いに髪の毛を掴み合って大喧嘩していて突然喧嘩がやむと一人が喫茶に入ってお茶を頼みだしたりなど、何かみんな一所懸命生きてた。
 
 バザールでのお買い物に疲れてふっと、寺院に入りました。広い寺院に高価なトルコ絨毯がアンティーク化して敷き詰められていて 男性と女性の祈る場所はそれぞれ別れていました。入り口にヴェールがあるから、と叱られてしぶしぶ布を被って、大きなステンドグラス(たぶんイスラムは偶像禁止でステンドグラスの光に神の意味があると思う)平身低頭で祈る人々を眺めていました。

 濡れ手に粟のようにくっついてくるトルコの男性のようなチャラチャラ生きている人達も多いけれど イスラムの人達は血の流れる歴史を長く背中に背負っているので 神の名の下に自国を守る為ならどんな手段も選ばない そんな恐ろしいような強い意志を感じます。ハンバーガーの悪口をブログで書いていたときはビンラディンが殺されていたとも知らず無性にアメリカに腹が立ちました。その後にビンラディンの声明文を読んで美しい魂の言葉に感銘を受けながらも、争いはどちらかがやめない限り終わらないとも思った。
 戦いは水面下でこれから始まり、そのうち色んな国が巻き込まれるような第三次世界大戦に繋がらなければよいがなあと願います。

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