にょきっとして どきっとした話
年賀のご挨拶と 師匠の仏壇参りにお伺いして以来ご無沙汰しておりました 桂盛仁師匠のご自宅へ行って参りました。
藪からにょきっとな。なんだこれは!子鬼の角?びっくりするじゃありませんか。
こんなにテキトーに置いて。。。出来上がれば数百万円の作品が大丈夫なのだろうか。それだけあって チビちゃんなのに存在感大です。板厚1.2ミリ、兎の打ち出しはじまりはじまり といった所です。
傍らで驚く私と にこにこ笑っているヤギ 黙々と鏨仕事をされる桂盛仁先生・・・・。
ムスッとしている にょき と ヤギのひづめ・・・・。
ぽちして頂きますと にょきが更ににょきにょきする様を あたくし 田村尚子がレポートして参ります。
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