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2011年8月12日 (金)

消えた龍の金具

 浅草で請けた仕事ですが 銀でできた龍の前金具に何かの細工を頼まれたのだと思います。金具といっても がちゃぽん と言うプレスされた地金の薄い銀の金具で、裏にハンダを回してありました。
 はんだの 食いが良いのを知らなかったんです、私。学校を出たばかりでした。
 龍の金具はあっという間に穴が開きました。お店は激怒です。
 直さねばならず、鋳くるみ をある会社にお願いしたところ いつまで経っても返事が来ません。
 10月に受けて、さすがに1月に入ると私も焦りだして まだですか?と問い合わせると 無くしました とのお返事に力が抜けてしまいました。
 無論、お店は再度大激怒です。
 なにしろ お客様はほっぺたに傷がある職業の方でますます困ってしまいました。
 結局やっと5月に入り、その会社の方とお詫びに行きました。
 それが、お客様は突然気が変わって その金具も煙草入れも要らない とキャンセルだったそうです。結局霧のように消えてしまったけれど 苦い思い出です。経験の少ない若手は安い賃金でも仕事をしますが このような失敗があります。修理は特に難しい仕事ですから、大事なものはお金をかけて熟練した方に頼むのが良いです。

 笑えない記事でした・・・・。


 
 縁があって浅草に引越しした時も目覚めは地震でしたねえ。
 待乳山聖天のまん前で 気にしないようにしていましたが 勘が鋭くなって熟睡出来なかったです。聖天様の敷地内を歩いていて突然天狗の気配を感じ身をすくめると 天狗にまつわる所だったり、ある石碑の前ではそんなに時代が古い方じゃない男女と櫛が見えて仕方の無いのが 後日聞いた話、ある男性が大変可愛がった女性の為に建てた記念碑だったというのはざらでした。人にもお会いしましたが人じゃないのにもお会いしました。極めつけは 学生帽と学生服を着た子供がずーっと私を見ていてその間ずっと金縛り、その2ヵ月後にうちの子を授かりましたが 信じるか信じないかは私もワカラナイ!まあ夏の怪談のひとつとしてお許しを。

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