« 校舎の窓から見える 東京スカイツリー | トップページ | 銀座でランチ!! »

2011年8月11日 (木)

錫の小話

 錫は割りに安価で細工がしやすいので 3キロをロールで仕入れ、布に挟んでローラーにかけてテクスチャーをつけたもので様々な小物を作りました。ずいぶん沢山作りもしたし、たくさんの端材も出ました。
 溶かしなおそうと 缶詰の缶に入れてガスコンロで温めるだけでそれは簡単に溶けるから調子に乗って溶かしていると、どどど どどど と音がしてきて なんだろうと思ったら 溶けた錫が缶と合金を作っていたようで穴が開き、そこから落ちていたのでした。
 どう表現していいかわからないけれど 品位の低いというか、同じような現象は他の金属間でも見られるため要注意です。
 
 金に銀ローも同じ現象になります。それを教えてくださったのが我が師匠、ある方がそれをやろうとしていて やめた方が良いですと言っても もったいない と聞かず、加熱したら途端に穴が開きました
 呆然とされていたので 結局そこをはつって金の平象嵌をすることに!

 金に10金を使用して細かい細工の指輪を作ったときも、酷い目に遭いましたし、昔金杯は台をはんだでつけたものだそうです。一度ではんだを回さないと お釈迦になったという恐ろしい話。

 金ではなかったけど 銀にはんだで金具が取り付けられているもので私は大失敗をしました。
 今までお客様から預かって失敗したことは 実は2度あります。
 それが 銀の竜金具事件と、プラチナネックレス失踪事件です。
 
 明日 その続きを書きます!


 にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 銀座情報へ
にほんブログ村
 
 
 

« 校舎の窓から見える 東京スカイツリー | トップページ | 銀座でランチ!! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 錫の小話:

« 校舎の窓から見える 東京スカイツリー | トップページ | 銀座でランチ!! »

2021年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ