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2011年10月 5日 (水)

桂盛仁 彫金塾

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 打ち出しの瓢箪。次々に出来あがって行きます。ひょうたんの次はしじみか、雪兔です。

 同じように作っていてもこんなに違うんですね。

 桂一門は 箱腰を良くないとします。蓮の葉に転がる水滴のごとし と言われますがこれが難しい。このひょうたんの丸み、つるんとしていて かといって本物そっくりに高さが高い訳でもないんですよ。不思議です。

 この日は熊本から象嵌師の伊藤恵美子さんが見えていました。熊本には肥後象眼と呼ばれるものがあります。同じ布目象嵌でも おたふく鎚の使い方からして全く違うので私は唖然の呆然。今でも信じられない・・・桂師匠はよくご存知でした。錆つけも、薬品も違うしそれは秘伝だそうで教えられないとの事でした。大学の資料で観た刀の鍔の錆つけは 鉄くずに日本酒、その他色々に ねずみの糞 を入れてましたよ。それを数年寝かせて腐ったようなのがいいみたいです。お歯黒に近いのかな。現代は第二塩化鉄が主です。

 新しく20代の男性が入会されて 年の頃が変わらないヤギも出勤が楽しみになるかもわかりません!

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