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お別れのペアリング

 
 それが二人ともリングを作られたかは記憶が無いのですが、彼女が彼に どうする?なんて聞いていたのを彼が曖昧な返事だったので 彼女はぷいっとなって自分の小指用に指輪を作り、彼も指輪を作っていかれたような気がします。彼のほうが時間が迫っていて先に帰られて それから彼女と長く話した記憶があります。
 聞けば聞くほど 別れる理由なんてないのに とうろたえる私、彼女はしんみりとしていました。でも彼女が立ち上ればさっと上着を取って着せてくれる彼、彼の姿が消えるまで見送っている彼女の姿を偶然見てしまったことなど まったく男女というのはワカラナイと首を振っていた私でした。


 
 あれからどうなさったのだろうと思えば いよいよ仲睦まじくお過ごしだそうで平泉で楽しい時間を過ごしたようです。私ははた、と思いました。義経のこととなると涙が出るという彼女が静御前なら、彼は最後まで一緒に暮らした義経の部下みたいだなあと。部下だから、自分から何かをしようというのじゃなくて、静の望むことを叶えることで幸せな気持ちになるのかも?どのタイプにしても女性は男性を褒めて差し上げましょう~


 静御前のその後というのはいくつも話があるようですが、そういえば私は埼玉県久喜市に余生を送った静御前の話を聞いたことがあります。戒名のあるお寺も実在しています。
 そうそう、古典芸能のお芝居が大好きで着物を着てお茶もたしなまれる彼女です。彼女が静御前の気質なら、彼は静御前が要求することを叶えてあげることに幸せを感じる気質の男性だったかも。
 北条政子に沢山の宝を与えられた後、彼女を殺されたり自害したりしないように一所懸命守ろうとする男性がいても私はおかしくないと思います。政子はどうもオソロシイ女のイメージがありますが 政子も一途な女性だった気がします。

 リップサービスとは思っても、指輪を作ってから彼の運気が向上し始めたという報告に嬉しいやら驚きやら いやいやもっともっと幸せになられるから!なんて強く思いました。でもホント、この彼女さんとは不思議なご縁で 私が安宅関に居るときに電話やメールが入りました。

 将来は 静が詠んだ歌にちなんだ おだまき をテーマに指輪を作れたらいいなあと勝手に幸せな妄想。
 夫婦の毎日というのは紬糸のようなものですね。今窓からはカーテン越しに金色の朝日が差し込んでおりまして 夫婦の紬糸の色ってこんな色かも なんてふと思いました。
 

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