瀬戸田 檸檬クッキー
広島出身のSさんが郷里のお菓子を届けてくださいました。夜の生徒さんへのご挨拶のためだけに、帰宅するのに片道2時間かかるのですが・・・
檸檬クッキーです。
暗い空、荒れ狂う海 1日の間にも晴れたり降ったりの富山から突然明るい広島へ引っ越して驚いたのが柑橘類が豊富なこと。明るい山の緑に穏やかな瀬戸内の海、明るいあっけらかんとした女性で子沢山が多く男性も優しくて顔の表情が明るかった人が多かった。
檸檬というと 中原中也さんの詩や 高村光太郎さんの檸檬哀歌 が思い出されますが瀬戸田の檸檬クッキーはお味が優しくてほっこりします。
Sさん ありがとうございました。
小さなものをケシをするのに、アマルガムがうまく乗らず急遽檸檬を絞ってつけたことがあります。
今は硫化水銀があるから簡単に着きます。
土曜日は箱物を制作している生徒さんと、川越からお見えになった女性の二人でした。当ブログをご覧になっていらして下さったそうです。ありがとうございました。出来上がりの写真をUP出来ず 改めて明日、書きます。
生徒さんを送った後にヤギと二人 ぽつねん とコーヒーにお菓子を頂きました。かなりブランデーが入っていたせいか 気が大きくなり!!!いそぎお仏壇の長谷川さんに電話して営業時間が過ぎるというのに6階ギャラリーを貸しきって様々な仏壇を見学しました。
初めて見た時は地方によって仏壇の種類が違うことや明治時代の立派な仏壇、屋久杉で出来た6300万円というお仏壇が面白くて仕方が無かったです。
それがとうとう昨日、仏壇を契約することになりましてまさかここで購入することになるとは当時夢にも思わず 母を待たせてしまった気持ちが半分、ほっとしたのが半分 でした。
仕事の上でもとても良い経験でした。
お仏壇はまあまあお店を回ったのですが 値段で選ぼうと思うと仕事が雑だったり、材料が良くなかったり、デザインも古臭くて長く大事にしたいという気持ちにはならなくて・・・
高くなってもいいから自分の作品は時間を掛けてきちんと作ろう と思いました。長谷川さんはお安いものは置いてないけれどいいものしか置いてない、それもいい勉強になりました。
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