« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »

2012年5月

2012年5月31日 (木)

明日は花の金曜日

 

 明日は花の金曜日。金曜日は朝10時半~夜9時まで開講しています。

 金曜日は上は80代から、下は20代まで 男子率が高いため 時々「嬉しいでしょ?」と女子から冷やかされますが まあ そうなんでしょう。ウチは紳士か、マッチョが多いんです。

 008_r


  がっつり、太い木目金をねじってバングルを制作中。とても勉強熱心な方で、英語の木目金の制作本を全て訳されて、著者にオーダーの問い合わせもされました。

 もう一人のイケメンマッチョさんは、お仕事が忙しくて毎週お休みの連絡を下さいます。ご連絡頂けると、こちらの段取りとしても、とても助かります。ありがとうございます。現在、布目象嵌に取り組まれています。

 

 

 紳士のYさんは打ち出しで小物入れを制作中。こちらは出来あがってから写真をUPしたいと思います。お楽しみに。

 Kさんは木目金とマベパールで舟形で腕を作って、指輪を制作中。なかなか斬新なデザインです。是非、それでロックを歌って下さい。

003_r_2


 鍛金は都内ではなかなか出来ないです。

 Sさんは、じっと制作をされる方です。繊細な優しい方です。仕事の音も、女性らしい感じでした。

005_r


 写真は、台湾から見えた女性二人と、通訳のまゆぼんさん。ガールズトークで物凄く盛り上がって、加えて英語なのでちんぷんかんぷんのヤギは 入って行けないの図。

 皆の陰ではこんな風にふざけることもあるヤギ先生ですが

007_r

 

 皆を見守りながら、一所懸命に彫金を伝えています。

 

 

 

2012年5月30日 (水)

毛物

_r


 ダルメシアンとは言い難いのですが ふっさふさしたケモノ(といっても品のある)を表現したい、ただ 彫るのが好きで彫りたかった という理由のペンダントトップです。中央にはラベンダーヒスイを削って入れました。

 

 USA製のリューターは手元にモーターが無いので水をつけてガシガシ石を削りました。

 

 好きなこと を仕事にしたけれど、ビジネスとなると好きなことをやると効率が悪くなるのが欠点の彫金。100パーセント、自分の想いを形にしていく流れにするにはまだ時間が掛かりそうです。今回はこれを作れただけでも 自分が楽しかったです。

 

2012年5月29日 (火)

6月の予定です

6月の予定です。

6月の桂彫金塾

2日(土) 5日(火) 6日(水) 26日(火) 27日(水)

通常のお稽古は 毎週月曜日 金曜日 第二週~第四週土曜日となっております。

予約の方はご連絡をお待ちしております!

 

火銅

_r 

今では火銅は失敗することが無いから安心して生徒さんの作品の指導が出来ますが なかなかコツがつかめるまで時間が掛かりました。何故なら、火銅にまで作品を磨きあげるのは大変なのでそうそう、練習出来なかったのです。

 綺麗ですね!

_r_2


 その生徒さんから昨年頂いたごぼうのお惣菜。とても美味しいと言われて 我慢できなくて自宅に持ち帰る前に食べてしまいました。。。この味付けはどうやったら出来るのか、生徒さんも分からないそうです。

_r_3 

 スペイン人によってインカは滅ぼされました。一人でもインカ人を見つけようものなら何人でも寄ってたかって探し出し、惨殺しました。私はこの時代の事になるととても悲しくてたまらなくなるのですが、インカはインカで、少年少女を生贄にする恐ろしい風習がありました。また、神に捧げものとして生きた人間の心臓をえぐり取って出しました。私はこの愚かな風習には頭にくるし、正直エジプト時代の何処がいいんだろうと思います。みんなクダラナイ宗教や儀式で生活ががんがらじめです。でもその通りに生きていれば考えなくてすむから楽なんです。ツタンカーメン展入場料高いし。

 

 殺したり殺されたりも因果応報でしょうか、釈迦族も釈迦が生きている間に滅亡です。

 真っ赤な火銅の色は命の色に見えます。たまたまインカのチラシもあったので。。。なので関係の無いこと書いて熱くなってすみません。

 


 

爪コレクション

No1_r

 カメラを何気に見ていたら こんにちは!ピンクの爪です。と画像が現れてびっくり。

No2_r

 ひらりん ひらりんと肩の上で舞ってみたのね。

No3_r_2


 やぎ先生 なんだかピンボケです(ブツブツ)

No4_r

ちょっと~撮りなおしだね ミーは爪のコレクションをしているの。分かってる?まったく、ウチの旦那さんより長く過ごしていても 分かってないんだな。勿論私もヤギのこと、わかってませんけれど。

No5_r


 現在Mさんが作っているダルメシアンは近日中に完成かな?

 Nさんが制作中の金の指輪は品位が低くても金ローを使われると ひけ が無いですよ。10金ローでもかまわないので、使って下さい。金と銀は相性が良すぎてちょっとの事で燃え上がってしまうのです。

 

 Tさんは ずんずん と線象嵌が入って行くので順調ですね。

 それではまた今週もお待ちしております!








2012年5月27日 (日)

四川花豆飯荘

爪コレの前に割り込みブログ日記。

生徒さんの中には美食に縁の深い方もいれば、出張で西のご馳走をお土産に持ってきてくださる方もいて私まで旅行や美味しいものに出会って幸せな気持ちになります。

Oniku

久々に霜降りを見ました(笑)男性陣は女性がなぜこんなに食にこだわるのか、ビュッフェが好きなのかワカラナイと言われますが 私もわかりません。男性は女性とデートするのに、いいお店を知っていると株が上がること間違いなし。

 昨日はお客様に呼ばれて 新丸ビルにある四川料理 四川花豆飯荘 に行ってきました。貫録のあるお店で ものすごく上がりました。それにいつもお着物のお客様が洋装だったので色気がムンムンでそれもまたドギマギでした。

 そして度肝を抜かれたのがコレ。

Sisen

 心から驚きました・・・・

 お教室が終わったという報告とともに、自慢話を待っていますという大野の連絡でお客様が 彼も呼びなさい と急きょ、大野も参加して 目がテンになっておりました。

 四川料理にご縁があったらなば、よだれ鶏は必ずオーダーされるといいです。あと、インゲン豆のお料理も。むろん、麻婆豆腐は必須ですね。このお店はワインにも力を入れていらっしゃいました。やはり土地のお食事には土地のお酒が非常によく合います、紹興酒はまろやかで美味しかったです。

 このような機会を下さってありがとうございました。

Haru

富山の友達がお土産で持ってきてくれた ます寿司を食べて 幸せ~

食べ物は文化あり、分かち合いの喜びあり、命の源でもあります。

2012年5月26日 (土)

双子の木目金

_r


 川越から双子の姉妹がお見えになりました。とっても仲良しのお二人でした。

 なんだか指輪もそっくりになりました。遠い所からわざわざありがとうございます!川越は遠いですが、行かれたことが無い方は是非足をのばして下さい。そこには活気のある江戸時代の町民の暮らしがまだ残っています。

 渋谷から埼京線の通勤快速に乗れば、あっという間に川越へ到着です。JAZZという名前の喫茶店が旦那さんの友達経営のお店なので宣伝しておきます。お料理はなんだかほっとするボリュームと温かな味です。マスターがイケメンなのもポイント。繁忙時刻を過ぎればマスターとゆっくりお話が出来ます。

Mokume5_r


 こちらはGW中に体験で来られた方のねじり指輪。大変だったかな?

 体験で木目金をやっておりますが、木目金はそうそう簡単なものではないのでやりたい方は覚悟してお出で下さい。

_r_2


 Tさん、おチョコも作ってみてね。

002_r

 

 金曜日の夜はアダルト貴族が集まってお教室の雰囲気は一変します。

 次回記事は お待ちかねの爪コレですよ。

 

 

 

 

2012年5月24日 (木)

闇夜の指輪

_r_6

 台所のガスレンジ台周りは私のお掃除担当の一つなのですが 掃除には彫金でも使用するアルコールが大活躍です。

 ある日またそのアルコールでいい気になって掃除しているうちに、ガスコンロに点火したらどうなるだろうか と思いました。燃えるかな、いや、ぽっと燃えるかな やばいのかな なんて考えていると居てもたってもいられなくなって、火をつけたら予想以上に火が舐める様に広がって 実はその炎の色が大変淡くて綺麗で、妄想の中の地獄の火の様でした。大感激しつつ、なかなか消えないからガスコンロ台が変形してはまずいと思ってタオルを掛けて消火しましたけれど 真似はしない方が良いと思います。

 さて、彫り彫り仕事もいいけれど 鬱打つ仕事もどうかなと試みてみました。

 なんだかあのコンロで見た炎が似合いそうな雰囲気に仕上がりましたよ。

 

 仕上がってみると身につけたくなるけれど これはきっと誰かの指に嵌ることになるのでしょう。相手は誰だか見えないけれどきっと、感性の合う方にいつか。

 


 

神楽坂から

 この日は神楽坂から体験でお見えになられました。わざわざ神楽坂と書いたのは、先月生まれて初めて神楽坂を訪れて とっても雰囲気のいい空気にプチ感激したから!神楽坂にある ギャラリー坂 さんにて作家さんのお皿を買いまして、これがまた毎日大活躍なのです。

 話が毎度迷走するのはいつものことなのですが

 

 大変熱心にヤギヤギ先生に尋ねられていて、タジタジかなと思ったけど熱心な質問に熱心に答えていました。

_r 

薬指に、プラチナ台にダイヤモンドの指輪がありまして だいぶ曇っていたので洗浄したところ、元の輝きに戻っていました。ダイヤモンドは非常に油や汚れがつきやすいので、まめに洗浄をされると本当は良いのです。見ていると放っておけなくなるので、ダイヤモンドが汚れている方は ありとあらゆるダイヤモンドを身につけてメタルハーツにおいで下さい。喜んで汚れを落とします。

_r_5


 重ねづけしてみました。優しい雰囲気ですね。

 

 思っていた以上にやする作業が時間が掛かったそうです。今までの体験に比べると、だそうですが 金属はやする時間が多いですよね。

 体験の女性は着物をお召しだとかで、体験で帯止めが出来たらな♪とのご要望に近日中に、体験で三連リング制作と共に公開する予定です。帯止めで、透かしとやすりがけを楽しんで頂こうという訳なのであります。無論、都内で近いですからお茶飲みがてら、ぷらっといらして下さい。どうもありがとうございました。

 


 

2012年5月22日 (火)

居酒屋 錫男と錫子の会話

_r

もしも嫌いで無かったら 何か一つ叩いてくれ

_r_2

そうね 900のピュ―タ―を 遠慮しないで ぶったたくわ

_r_3

名前聴くほどメジャーじゃない まして鍛金話など

_r_4

 そうよ たまたま メタルハーツで 当て金の上に乗せられただけだもの

_r_5

 絵も無い 花も無い 歌も無い 飾る言葉も 洒落も無い そんな銀座メタルハーツで~

 作られたSさんは実はお酒が飲めない方です。じーっと木台に取り付けられた当て金の上で 錫のおちょこを作られていました。今度は煮色鍋に挑戦です。

 銀座で叩きまくれるのは ここ メタルハーツ、ただ叩きたいあなたも是非いらっしゃい。

 以前に台湾から見えた女性が 日本語で言うところの こんにゃろめー と叩いて叩いて ストレス解消~♪なんてすっきりされていました(笑)

2012年5月21日 (月)

金冠日食とサイズ直し

Photo


 今朝の銀座はいつもより人が多く感じながら歩いていたところ 皆さんカメラや眼鏡で空を見上げているので あっ と大慌てでメタルハーツへ。

 そこでいつも会いそうで会えない、このビルの清掃をされている女性と出会い、以前に頼まれていたサイズ直しをした指輪をお渡しして 私は酸素溶接に使うサングラスを持って2人で見に行きました。

 

 朝でもない、昼でもない、夕方でもないやわらかな不思議な光が街を包んでいました。卵の中の黄身が見えるような感じで金冠日食を観ることが出来ました。2人で感動!

 

 いつも清掃をして下さっている女性の指輪はプラチナ台に大粒ダイヤが五光留めで入っていました。働いている自分へのご褒美に、20年前に買ったそうで秋にある姪の結婚式に身につけていくのだと話されていました。

 次の金冠日食の頃は 私は命があるのかしら。

 

 今日も、ワタクシという小さな人間の一日が始まります。遠方からわざわざおいでくださる皆さまに感謝の念を抱きつつ、私もお教室の清掃をするのでありました。

 

 

2012年5月19日 (土)

高橋恵子さん グループ展の予告 TRE goscce

Img_0001


   大学の先輩でもあり、ここに通われている高橋恵子さんが来月、グループ展をされます。

 画像がスキャンだとこんな風になりすみません。真ん中の、蓮根がそうです。

 gocceとは しずく の意味で、6月の梅雨から水をテーマにそれぞれ作品を作られたそうです。作品は薄肉レリーフで制作されました。一枚板なので、蓮根の穴はローづけなどではないのであります。蓮根は季節を問わないのと、先を見通せると言う意味でお茶の世界でも四季問わず喜ばれるモチーフなのだとか。

 大ぶりでも軽いのが鏨で作った作品の良いところ。

 他にもどんな作品があるのでしょう!ぜひお出かけ下さい。

 アートギャラリーグランツ

 2012年6月12日(火)~17日(日)

 103-0026 東京都中央区日本橋兜町17-1日本橋ロイヤルプラザ105

 日比谷線 東西線 茅場町駅2番出口より徒歩5分

 銀座線 浅草線 東西線 日本橋駅B1出口より徒歩5分

 JR丸ノ内線 東京駅 八重洲北口より徒歩10分

 お教室から歩いて行けますね

2012年5月18日 (金)

作品が出来てきました!

001

 高肉象嵌(ローを回してあります)の香合です。

 時間掛かりました~

 

 ご自宅の違い棚に飾られるそうです。。

 

 一度火を回した銅は沢山磨かないと煮色が綺麗にならないです。煮色のコツは、洗うこと。とにっかく洗うこと。薬品の分量も最初はきちんとはかること。

 Photo


 初めての薄肉レリーフです。やわらかいです、このやわらかさを表現するのは やり過ぎないこと。角の無い丸みのある鏨を使用すること。作品は銅にムトウハップ仕上げです。綺麗ですね。

 こんな練習をしながら身の回りの物を作られたい方は 一度見学にいらして下さい!

 ご連絡お待ちしております。

 銀座一丁目 メタルハーツ

 

2012年5月14日 (月)

東京大学生協「ほん」が刷り上がりました

003_r

 東京大学の生協で出版されている「ほん」の、書評をお願いしたいとありがたいお申し出に、 朝4時やら5時やらに起きて ちんまりと書き綴ったものが刷り上がりました。現在約40部あります。欲しい方 無料ですのでどうぞ。

 机上で書籍と対峙するのさえままならなかったこの数年。本を読める事の幸せを味わいました。思索や本人にしか分からない遊びを散りばめて文章を作りだすのが楽しく、これがきっかけで益々早起きになったのは一石二鳥でした。独りになれる時間は早朝しかありません。でも今日は眠くて15分ほど、椅子に腰かけて寝てしまいました。

 

 お話を下さった東大生の方は秋に留学が決まりました。以前にスイスから習いに見えていた生徒さんを紹介したところ、お互いの家が1時間で行くことが出来る距離だそうです。知り合いが居るだけで随分、安心されたのではないでしょうか。

 それまでスイスと云えば アルプスの少女ハイジ=プロテスタント というイメージだったのが、彼女が研究されている1500年代のスイスのお話がまた面白くて仕方ありません。ドイツの王様に謁見といった場合の貢物のリストのお話とか ワインの味まで記録に残っているらしくて そういう資料は東大には無くてスイスに行かないと分からないそうです。

 特にその時代を生きた外交官(エリート)に非常に興味を覚えておりまして 現代もスイスは ドイツ語 イタリア語 現地語 ラテン語(古代ローマン語と言われていたかな)?が話されているように、識字率が低い中、それらを読み書き出来るのが前提だった上に、そのような存在が稀だったそうです。昔から強国に囲まれていたスイスがいかに自国を守ってきたか、論文はきっと難解で読めないから、噛み砕いて教えて頂いて 私は洋服やら習慣やら食事やらを調べてみたいですね~

 

 私が当時を生きていたならどんな生き方をしていたかな。

 彫金家じゃなく フラフラしている変な旅人だろうな。でも貧乏じゃない設定で。

 あ、元に戻って自分の宣伝します。

 今年はクリムト生誕150周年です。それを記念して出版された本について書評を書かせて頂きました。また、この「ほん」には 東大生が書評と編集をされていて 今回号は文学が主ですが、バックナンバーを見ると それぞれの研究に関していたり まだ妊娠出産も経験されてない学生が育児に関する書籍と書評を書かれていたりと、学生の様子が伝わるようで大変面白くもあり、自分では選びそうにも無い本の紹介は楽しいです。

 この「ほん」は、郵送もして頂けます。

 お名前 住所を明記した紙と、90円切手10枚を同封の上封筒に「ほん」郵送希望 と朱書きして編集委員会までお送り下さい。

宛先

113-0033

文京区本郷7-3-2

東大生協組合員センター 「ほん」 編集委員会

生協は東大関係者では無くてもお買い物が出来ます。東大グッズは面白いですよ。あと、せっかく行かれるなら学生食堂はお勧めです!赤門も素敵だし、池の散策も夏目漱石の坊ちゃんの気分。頑張って子供と東京大学に入ろう~っと。ご飯食べに。

 

それぞれの桜3

 続き物はまだあるのです。なかなか更新出来なくてごめんなさい。

_r


 ヤギ君の背中を拝借。またまたお待たせしてしまいました。爪コレですよん。紫が似合う彼女ですが 桜色いいかも。甘い雰囲気がいいです。

_r_2


 画像大きくしてみて初めて分かるピンボケ・・・綺麗ですね~!!!

 またの爪コレ 楽しみにしております~!!!

2012年5月 6日 (日)

高岡御車山

2

毎年5月1日は高岡の御車山祭りです。今年は平日とあって人の出が少なく、思いがけず近くまで寄って見ることが出来ました。


6

 400年前から変わらず御車山に金具が取り付けられているそうです。純銀にしろ純銅にしろ、貴金属なら(株)佐藤金銀店 銅なら(株)富源商事 和黄銅なら 干場さん といったように簡単に板状や線状で手に入れられます。当時は塊を叩いて伸ばすところから始まった割に工賃が安かったのはしんどいと思う反面、時間がゆったりしていたのだと思います。ローラーで伸ばすと金属は一方向にずれて伸びていきますが、叩き延べは四方に金属の原子が拡散して伸びてくれます。サラやアカには微量に金などが混じっており、それが叩き延べで散っていったせいか色揚げすると今よりも大変綺麗だったそうです。割合は忘れましたが江戸時代の日本の分析精錬技術は世界一だったというお話。今の精錬技術に匹敵するほどでした。日本は金の輸入ならぬ輸出国だったなんて信じられないですね。

 


 


 


5


4

 

彫金が身近でない方には? だと思います。刀装具の技術で作られた飾りです。箱腰なのは これ実には非常に大きいからじゃないのでしょうか。実生活にあるものをそのまま装飾品にしても絵になるのが不思議。現代ならスマートホンを打ち出しってこと?



 豊臣秀吉より賜った大事な御山車ゆえ、角を曲がるときは持ち上げて傷つけないようにするのであるのを 死人が毎年出るようなけんか山をする伏木や新湊の人間は 「たるこい」「へしない」 などと陰で嘲笑するのであった。ごめんね、気品があって。

 この打ち出し金具の事があり 桂盛仁先生とヤギと共に高岡入り出来ました。そして、5月1日がお祭りの日とも知らず、なんだか慌てて高岡に行き間近で見られたのもご縁なのかなと思ったのでありました。

 


 
7

 休憩中はからくり人形も休憩です


3

9

 高岡に生まれて良かった。


8

 ホントはこういう仕事場が好きでね、油臭いのがたまらない。


それぞれの桜 2

 葉桜という季節も過ぎてしまいましたがシリーズ物は書かねばいけないのであります。
 まずは 以前に結婚指輪を制作したご縁で 銀座にいらしたときにブラッと寄ってくださるお客様より。

 Photo


Photo_2

Photo_3

 おそらくお仕事先での桜なのでしょう。このカバンが何とも好きです。HPのトップ画面にある手と赤い鯉の画像は、目黒雅叙園で撮影しました。

Photo_4

  おなじみ爪コレの彼女が西洋貴族なら、実はこっそり大和貴族の彼女より、(お二人とても仲良しです)雅叙園を流れる目黒川にて舟遊び。そこから眺めたる桜。週末は弓道で武芸を磨いておられます。今、師匠であるわたくしの打ち込み象嵌によるダルメシアン装身具を制作中。


Photo_5

 T越さんから京の夜桜。画像からも圧倒されるのです。春ならではの夜の息遣いが聞こえてきそうですね。

Photo_6

 GW前ともあって緊張が解けて スカッとした楽しいお酒でした!(私だけか)

 


« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »

2021年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ