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2015年11月

2015年11月28日 (土)

ご無沙汰いたしております

 みなさましばらくブログを怠っております、非常に多忙のため更新がままならない状態です。

 るみ先生の彫り留め講座は、12月12日(土) 午前の部 午後の部 26日(土) 午前の部
 となりました。まだお席に余裕がありますので見学者や希望者はご連絡ください。
 
 お問い合わせはお電話 03-6806-8131 またはメール info@metalhearts.net まで。
 また、美の壺を観てご連絡下さいましたTさん。私は見ることができませんでした。
 詳細を教えてくださってありがとうございます。
 明日は少し余裕があると思いますので 体験にお見えになった方のお話や12月の桂彫金塾、木村先生のお教室、田村彫金についてのご連絡をブログ上でしたいと思います。
 金曜日夜の生徒さんの忘年会は18日(金)となりますので この日のお稽古はありません。とても美味しいと言われている中華料理屋さんを予定にしております。参加できる方はご連絡ください!
 
 

2015年11月10日 (火)

allumette さんの、ハロウィンその後

Image13

 今年の渋谷でのハロウィンは全国のテレビと新聞を賑わせたほどの大盛り上がりだったそうです。レンタルでハロウィンの衣装を作られていたMさんは 本気で怖がられて、外人に絡まれ子供たちは泣くほどの完成度の高いもので!プロのカメラマンにスタジオに連れて行かれてこんなに素晴らしい写真が出来上がりました。
 Mさんは背の高い男性なのでそれは目立ったことでしょう(震)
 
 こんなに怖いMさんの普段のお仕事は ブライダルのビデオ制作なのです。
 allmette  こちらをご覧ください。
 銀座 尚呼はご結婚指輪を制作しており 様々なカップルがお見えになります。挙式は親族だけでというお二人も、晴れ姿を是非動画でいかがでしょうか?Mさんのお人柄と、この衣装の完成度から間違いのない素晴らしい動画が出来上がることと思います。
 
 

2015年11月 4日 (水)

当日のサイズ直し

 西日暮里工房で当日サイズ直しが二日、続きました。

 驚いたことに、二日間ともお相手の男性がフランス人。今までヨーロッパの方とはお教室や体験リングでお会いしたことがありますが、フランスの人は初めてでした。
 お一人目は10金のご結婚指輪でした。刻印が外側についているのはヨーロッパの特徴です。品位をきちんと表明するようです。特に厳しいのはイギリスで、銀に関してはイギリス国内で認められた刻印が無いと売買出来ません。
 翌日も別の女性が、遠距離恋愛のフランス人の方から贈られた指輪を持ってこられました。こちらは9金です。9金はアンティークで最も一般的な品位です。
 とても指輪が嬉しかったようで、他のお店だと2週間も預けなくてはならなくてこちらを探してこられたそうです。御天気が良かったので谷中でお散歩をして頂いて、お弁当を西日暮里工房で召し上がっている間に出来上がりました。
 遠くに離れているだけに、一時も指輪と離れたくなかったのですね。
 来月、日本に来られるそうです。ちょうど日本もクリスマスの頃。
 甘い時間をお過ごしください。
 

2015年11月 2日 (月)

ヤニの調整

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 お教室では年に2度、ヤニの調整をします。
 本来はヤニが硬くなりがちな冬、柔らかすぎて使いづらい夏、に対応して作るのですが 半年も使うと脂が抜けてボサボサになってしまいます。
 一度ヤニを剥がして、鍋に入れなおし状態を見ながら油を足したり、地の粉、松脂などを足していきます。
 そうとうな煙が出るので行うのは必ず日曜日です。
 今までは子供が小さいので休日は日曜日しかない私はお手伝い出来ませんでしたが、もうだいぶ手が離れたのでこれからは必ずお手伝い致します。
 ヤニをぐにゃぐにゃ温めながら師匠と四方山話をするのも勉強になります。
 生徒さんはお稽古で大変濃縮した教えを学ぶことが出来ますね。
 年に2度のヤニ調整もあと100回お手伝い出来るわけはなく、必死にくっついて学んで恩返ししなくてはと思うこの頃です。

2015年11月 1日 (日)

NHK~美の壺~ 収録終了

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 NHKの 美の壺 という番組作りに参加しました。まだ放映前なので詳細はかけないのですが私が担当したのは とある時代の金具の再現です。
 日本の繊細な作風とは打って変わった大陸らしい大らかなもの・・・たまたま中国へは行っていましたが偶然にも中国ならではの幻獣の再現を私が手掛けることになりました。
 四川省には紀元前1500年位の頃に突如高度な冶金技術を持った村が現れます。そこには太陽とヤタ烏がシンボルでした。日本の国開き物語にはこのヤタ烏が現れますから遠いシルクロードを伝わって日本へと入った事に感動するとともに、大陸の血と冶金技術を以て新しい日本の国づくりが始まったのを暗示しているのではないかと思ったものです。日本はまだこの頃、縄文時代ですから 金やブロンズ、もうほぼ同時期に日本に入った鉄器(殺傷能力が高い)の技術を持つ大陸の人は神のように思えたのではないかと。
 話はそれてしまいましたが、再現した金具は本体の両側に二つ つきます。おそらく20~30個制作したとして60個ばかり打ちだしたかと思うと大変な作業だったと思われるのですが昔の職人はそれが当たり前だったのでしょう。
 
 その他 手タレとして私が登場する場面がいくつかあるかもしれません。これは編集次第なのでどれが採用かはわかりませんが。。。。
Img_2471
 NHKのディレクター、カメラマン、音声さん と数日間のお仕事。完成度の高い番組を作ろうとみなさん真剣でその空気が気持ちよかったです。しかしカメラが回ると緊張してしまうもので皆様が帰られた後 気が抜けてしまいました。
 放映日はBSにて11月27日、桂師匠のお誕生日です。
 作品というのは出来上がりだけを見ると 自分の好みだけの感想となりますがモノを完成させるのは大変な労力が必要です。それが当たり前だった昔の方々のモノづくりへの想いを少しでも感じていただければと思っております。
 生徒さんが公募展で実績の残る良い作品を作るように私も精進してまいります。
 
  

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