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2016年7月

木目金の結婚指輪を自分達で作るコース

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 木目金のご結婚指輪を自分達で作りたい、遠方の方にご用意したコースです。

 この銀とパラジウムの相性が技術的に良く指輪にする時間も短時間です。色味も日本の方の好みです。

 

 幅は~3.5㎜まで。木目の模様は画像のようになります。サンプルが銀座の工房にあるので、甲丸 逆甲丸 平打 それぞれの指輪をご覧になって頂けます。3種類とも作り方は同じなのに模様の見え方が全く違いますのでそれもチェックされて下さい。

 お値段は35000円(税別) ダイヤモンド10000円(税別) 内側に彫刻が入る場合はアルファベットの大文字と数字のみであれば無料です。特殊な文字やイラストなどは別途お見積もりとなります。

 

 自分達で作らずに私どもにお任せ頂いても料金は同じなので この指輪を気にいられましたら是非二人で初めての共同作業?を独身最後の思い出として如何でしょうか。

 お問い合わせご質問、いつでもお待ち致しております!

  銀座 尚呼   info@metalhearts.net 

 

 

 

 

ブラウンゴールドの木目金ご結婚指輪

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 ブラウンゴールドは関東の方の好みだと思います。イエローゴールドより金色が落ち着いていて派手ではないのが良いのかもしれません。

 今回は千葉からのご注文で、工房で打ち合わせ、フィッティングでした。千葉とはいっても遠いのでダイヤモンドをあしらってからは宅配便でお送りいたしました。

 

 今月に入って不覚にもおたふく風邪になってしまい、打ち合わせのお二人や滋賀県から取りにお見えになる予定だった男性のお客様、メンテナンスのお二人 様々な方々にご迷惑をお掛けして本当にすみませんでした。もうおたふく風邪になることはありませんのとだいぶ腫れも引いてきましたのでいつでもお待ち致しております。(まだ痛いです)

 遠方の方はわざわざ銀座においで頂く必要はございません。

 ご相談があってからメールや電話で打ち合わせをした後に、リングゲージをお送りしてサイズを計った後に、銀で試作の指輪が届きます。

 実際に一度も顔を合わせた事のないお二人の指輪の制作もしてまいりました。

 

 予算面やデザインで悩まれている方はお気軽にご相談頂ければと思います。

 メールは info@metalhearts.net です。

 直接の打ち合わせをご希望の方は、銀座の工房でお待ち致しております。滅多にないのですがおたふく風邪の様な予期しない場合は工房を不在に致しますので、一度電話かメールでご確認頂ければと思います。

 

 

ウィーンの旅2

 ウィーンの旅はもうひと話、食べ物のお話です。

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 ウィーンのドナウシュタット区と、荒川区は姉妹都市になって20年。その記念式典に参加して参りました。ウィーンは音楽の都。オープニングも生演奏でしたし、市長や議員のお話の合間にまだ10代の才能ある方達がピアノやチェロなどで優雅な演奏を披露して下さいました。

 私はお酒はきりっと冷えた白のワインが好きです。

 オーストリアワインは白が名産。北海道と変わらない緯度にあるオーストリアは涼しく、その気候を表した様なさっぱりとすっきりとしたワインで、ドイツワインのような甘さが無いです。日本でオーストリアワインを見ないのはとても残念で、ある程度売り上げを上げてもほとんど税金で持っていかれるから日本では売らないと聞きました。オーストリアの税率は20%。でも日常生活でその恩恵を実感できます。20%でも飲食は安いのでちょっと驚きます。日本なら高級な生ハムもごっそり入れたパンが日本円で100円程度。

 オーストリアワインは川島なお美さんのご主人さまのレストランで楽しめるそうです。

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 ウィーンといえばウィナーシュニッツェル。奥がハーフサイズのシュニッツェル(薄く伸ばしたカツレツ)、手前が名前は忘れましたが牛肉の煮込みのようなものでした。

 特にこのお店は地元っ子にも有名なところで運よく空いている時に入れました。写真でこのボリュームはお分かり頂けるでしょうか。

 サラダで青菜が出てきたのは初日の夕食以来初めてで最後でした。日本では見ない、貝割れ大根の巨大なようなものでした。画像では分かりづらいですがかぼちゃの種のオイルが掛かっています。もしウィーンに行かれることがありましたらこのカボチャのオイルシードはお勧めです。サラダに掛けると香ばしい香りが広がります。

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こちらはデメル本店。

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 修行も兼ねたデメルの職人さんでしょうか。きびきびと働いていてこのお店で働いている誇りを感じました。店内はうっとりする位のチョコレートの香りが一杯でした。

 デメルではエリザベート后が愛でたというすみれの花の砂糖漬けも販売されていました。物価が安いオーストリアでもこのすみれの花のお菓子は高額でした。

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 場所は変わってウィーンの森です。がたごと車に乗ってYさんと大笑いしながらホイリゲ(居酒屋)へ。といってもここは青空ホイリゲ。酵母の匂いが強く残る新酒やスパークリングのロゼなど頂いて、気分よく葡萄畑が低く広がるウィーンの森をハイキングしました。ウィーンの女性は非常に美しいのですが男子は普通。ここで信じがたい美少年を見てしまいました。チロル地方に近いところでは人間とは思えない程の美男子が多いそうです。そう言いながらも顔は二の次、人はハートが大事です。多くの海外の方が住むので顔立ち体つきは様々です。日本で自分は美人だと威張っていても余り通用しないかも。

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 チロルを意識したホイリゲ。ウィーンの森には様々なホイリゲがあります。この明るさだと昼間の様に思えますが実は夜の8時頃なんです。生まれて初めて経験するサマータイム、ホテルに着いたのが夜の10時。慌てて帰りました。日本時間は朝の5時というところでしょうか。

 

 

ウィーンの旅

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 だいぶ日にちが経ってしまいましたがウィーンへ展示と体験をしに行って参りました。

 テロの警戒で検査は厳しく、靴にまで検査の機械が反応するほど。(多分、金属の粉でもまぎれていたのだと思います。)税関は更に厳しく、書類にちょっと横線を引いただけで目くじらを立ててこの書類じゃ通らないなどのすったもんだで危うく飛行機に乗り遅れるところでした。

 この税関だけなら本当にもうこりごりで、行きの荷物の数と帰りの数が合っていないと販売とみなされて大きく課税されるようです。ヨーロッパで販売するのが難しい理由の一つかと思います。なので今回は販売は一切禁止でした。

 

 長い飛行時間・・・そして時差は7時間。日本の方が早く進んでいます。この時差ぼけは最終日まで直らなかったです。ヨーロッパは古いものを大切にするので私達が泊まったホテルは200年の歴史があり、今の様にどの部屋も同じ広さでは無く部屋の大きさはまちまちで なぜか私が宿泊した部屋は広いキッチンがありました。長旅だったのでとってもほっとしました。お風呂も大きくて素敵でした。

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 日本時間にすると午前3時か4時位に、フルコースの夕食でした。まず前菜がメインディッシュかと思う様なボリューム。。。でもこんなことで驚いてはいけないのを今後まざまざと実感させられるほどに、ウィーンの方達は大食漢だったのでした。そして生野菜にはほとんど巡り合うことが無く、温野菜と大量の肉、豊富な乳製品。魚類はあってサーモンか、マリネにした青魚しかありませんでした。この時期はホワイトアスパラガスが有名らしいのですが一度も見なかったです。

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 朝食はビュッフェスタイルです。日本では高額で存分に食べられないチーズもこのように好きなだけ取ることが出来ます。

 そして乳製品が非常に美味しいのです。この前イギリスから来たウェインは 日本の牛乳は不味いと口にしませんでしたがヨーロッパの牛乳は濃いです。とても涼しい国なので牛が元気なのでしょう。牛は涼しいと良い乳が採れるそうです。

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 パンの種類も大変豊富です。これは駅の地下で撮影したもの。ウィーンでは年額日本円にして3万円程出せば、全ての路面電車 バスが乗り放題です。特に検札もなく、路面もバスも地下鉄も網目のように広がっていて何処へ行くのも便利です。日本で見る様なルンペンは一人も見ませんでしたが、ホームではひざまづいて手を組み合わせてじっと祈っている女性がいました。カトリックの強い国なので、お金持ちが困った人を援助するというのが当たり前になっているからお金を恵んでいる人達も自然な感じで居ました。

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 ウィーン市内にはザッハトルテとデメルの本店がそれぞれあります。どっちが本家かと裁判になってザッハが勝利したそうですが日本ではデメルの方が認知度が高い気がしますよね。チョコレートの下か、スポンジの間にあんずのジャムが入るという違いだけのようなのですが・・・

 

 一緒に来て通訳をして下さった生徒さんのYさんは、ウィーンに長く住んでいらっしゃいます。ザッハとデメルの食べ比べをしましょうと言われて嬉々としてついていったものの・・・巨大なザッハトルテ、甘いっていう言葉が甘っちょろいほどにガンガンくる甘さ。隣にあるボリュームたっぷりの生クリーム(物凄く美味しい)が無いと苦しいほどに甘いんです。そのあとにデメルに行き 食べましょうと誘われましたが この私が身の危険を感じ辞退することになりました。

 ウィーン食べ物編はこのあとも続きます。

 ウィーンは緑が多いけれど生野菜を食べる習慣が無いのだと思います。多いのが糖尿病だそう。でも医療費が全て無料なのとその他福利厚生が手厚いので皆さんのんびりとしていらっしゃいました。住みやすいので外国人が多く生粋のウィーンっ子は半分もいないのじゃないかと思います。肥満の方が多く、ご高齢の方を日本ほど見掛けなかったです。でも食べ物が安く、ワインも豊富でスィーツ大好きな国ですからこの誘惑に勝つのは非常に難しいと思われます。

 

 

 

 

金曜日の夜

 金曜日の夜のお稽古は午後18時頃から開いております。仕事帰りの女性達が集う金曜日の夜は仕事場での笑ったことや真面目な話など、その職種ならではの話題で盛り上がることも多く鏨の音に混じりながらうなづいたり笑ったりして和やかに時が流れて行きます。

 どんなに仕事が遅くなってもたった30分の為に通って下さる生徒さんも多く、顔を見ると嬉しくもあり ホッともします。

 

 桂盛行先生は大変華やかな作品を多く遺されました。そのような精緻で美しい作品作りへと導いていきたいと思っておりますし 例えばブレスレットの留め金具の勉強と制作を兼ねて面白い作品作りへと展開していきたいと強く思っています。

 

 来週もどうぞよろしくお願い致します。

 明日会う生徒さんもいらっしゃいますね(笑)さようならとお別れしてから12時間後にはまた教室で顔を合わせるのですから家族より長く顔を合わせて話しているかも(笑)

 

 

 

ご結婚10周年記念の指輪

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 ご結婚10周年記念で指輪が欲しいと、お子さんお二人と4人家族でお見えになられました。サンプルリングなどをやり取りしながら、どんな指輪が欲しいか じっくりと詰めて行きました。

 プラチナとパラジウムを緩い曲線で繫いだ後に、すり出して指輪に致しました。

 とても奥さまが喜ばれて上気したようなメールが届きました。そして、これまでの10年がどんなに幸せだったか、これからも幸せでいたいという気持ちを込めて、内側の刻印は BE HAPPY TOGETHER となりました。

 私もとっても嬉しい気持ちになり、顔がついほころんでいたところ・・・また奥様からメールが届きました。

 アドレスが記載されており、この旦那のメールに請求書をお願いします

 とあって さすが10年、ベテラン夫婦 と唸ってしまいました。

 どうぞこれからもますますお幸せに!!!!!

Sato kinginten and Wayne Meeten

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 ウェインは毎年当社に来て下さいまして 今年は1カ月の滞在でした。今年は鏨の焼き入れと焼き戻しを徹底的に教えて、ドットインレイを教えただけでした。

 イギリスにもどられて続きで、赤銅の花瓶に銀でドット象嵌をやっているそうです。800個象嵌出来たそうです。それをNaokoに愛と共に伝えて欲しいとウチの生徒さんにメールがあったそうですが 暑いので愛はいいです 笑 恐らく1000個は象嵌すると思います。オーロラを表したいそうですが、どこか日本の余情的な雰囲気があるのがウェインの作品。

 ウェインの希望があったので掲載します。故・佐藤金銀店の社長と、ウェインです。2年前に撮影したようで、昭和中期頃の雰囲気満載の応接室です。この当時この写真が貴重なものになるとは夢にも思いませんでした。

 

 佐藤金銀店では海外取引を個人ともされていることに驚いたものです。

 送金の際のコード番号など記しておきますので ウェイン、これからはここを見て下さいね。

PAYING BABK : MIZUHO BANK,LTD

A/C WITH BRANCH : SENJYU BRANCH

ADRESS : 2-58 SENJYU ADACHI-KU TOKYO

AEIFTCODE : MHCBJPJI

A/C NUNBER : 527-0009154

 

 

夏の爪達

 東京は暑くなったり涼しくなったりの高低差が激しいうえに一日おきにそれがあります。

 さて爪コレクション、飛んでしまった月もあってすみません。

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 ディズニーの人魚さんみたいだと思ったら、アリエルっていうらしいですね。でもテーマは紫陽花なんだそうです。

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 こちらはご自分でネイルされたそうです。グラデーションを表すのは難しいと思いますが彫金をやっていると器用になってくるので・・・UVで硬化する彫金用のカラフルな絵の具の様なものがシーフォースさんで売っているかと思いますけれど こちらだとシンナーで溶けないから良いのではないかと思います。剥がす時はどうしていいか分かりませんが。

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 爪さきがひんやりした感じが何ともよろしいかと思います。大理石をテーマにしたものだそうです。

 

 そんな爪コレでした!本場の夏はもうすぐそこですね。

名古屋から そして コロンビアから

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 名古屋からお見えになった男性と、コロンビアからいらした女性とが その日に出来あがりました。写真は名古屋の男性の指輪です。

 日帰りだったそうで一日掛かりとなりました。本格コースはなかなか根気のいるコースなのですがそれをものともせずに取り組んでいらっしゃったようでなによりです。ノウハウはお教えしましたので是非ご自宅でも挑戦なさって下さい。

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コロンビアの女性です。二度目の受講。いつもご自作のジュエリーを身につけて来て下さいます。また翌翌月曜日にいらっしゃるそうです。元キャビンアテンダントのKさん、アメリカの美大で学ばれた大阪のKさんの英語のお陰で言いたいことを伝えられて良かったです。本当に本当に突然の通訳をお願いしてしまいました。ありがとうございました。感謝致します。貴重なお稽古の時間を使わせてしまいまして恐縮です。

 

 

今週はお休み致します。

 小学校でおたふく風邪が流行しており 私もおたふくとなりました。生徒さんの中には おたふくをやったことがない方も数名いらっしゃるそうです。今週土曜日まで外出禁止となり、月曜日から通常通りにお稽古を致しますが 大人のおたふくかぜの症状は重く、まだその頃は顔の腫れは収まっていないそうです。合併症が出ると入院だったそうで、それは回避出来たようです。

 今週土曜日(9日)をお休みにする代りに お休み予定だった30日(土)は開く事に致しましたので 皆さまよろしくお願い致します。

7月の予定です

 今月になってしまいましたが7月の予定です。

 桂彫金塾 2日(土) 3日(日) 5日(火) 6日(水) 17日(日) 19日(火)

 

田村伝統彫金 1日(金) 4日(月) 8日(金) 11日(月) 15日(金)

          16日(土) 22日(金) 23日(土) 25(月) 30(土)

  8月1日(月) 8月5日(金)は田村彫金塾は開講致します。

  8月8日は田村伝統彫金はお休み致します。

 レンタルは7月27日、8月2日 3日 6日以外は毎日受け付けておりますのでご利用下さい。

 

 

 7月のるみ先生の彫留講座はお休みとなっております。

 8月は26日(金)27日(土)に開講致します。

 よろしくお願い致します。

制作スタッフ

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 今年度より大学の後輩と一緒に皆さまのご注文の製作に当たっている近藤亮平です。

 学生時代からコンペで受賞、伝統工芸展の支部展に入選をしており日本伝統工芸への制作にも当たり伝統技術の研鑽に努めております。正会員になるには入選を4回続けることが必須です。

 

 いつの間にか私は年を重ねてしまい 様々な経験を経て得た技術や知識を教えて伝えて行く側になってまいりました。皆さまのご注文にその経験を反映させながら新しいご提案も出来たら良いと願っております。

 また、当社では予算が厳しいお二人の為にお求めやすい価格でご結婚指輪を制作しております。当社では特に木目金の指輪はその指輪にずっとかかりきりになるので沢山作ることが出来ません。ご予算に余裕のある方は他社様で。。。

 

 

 

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