体験シリーズ

20歳のお祝いに

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 20歳の記念にご自身の指輪を体験で作られました。11月なので誕生石はシトリントパーズです。内側にもご自身で刻印を入れて頂きました。
 聞くと大学3年生だそうで そろそろ就活。一年が経つのがとても早いと言われておられて、21歳の誕生日が来る前に体験で指輪が出来たのは私は非常に良い思い出であり記念となるので良いことだと思いました。
 金属は恒久に残る性質を持っています。作った当時はわからなくても、時がいつの間にか過ぎ去り倍の人生を生きてふと振り返ったときに様々な思いをめぐらすことが出来ます。
 19歳の時に作った真鍮のキーホルダーを私はまだ使っています、当時は合金が硬いという事も知らずにあんまり硬いので驚いていた自分や純粋な反面反発心も強かった若かりし頃をキーホルダーに突然思い出します。毎日使っているので当たり前すぎる位毎日一緒にいる金属となりました。
 
 お客様が制作された指輪にはどのような思い出が作られていくのか分かりませんがシトリントパーズ(特に色が濃いものを選びました)のように豊かで実りの多い秋の収穫を冬に備えて蓄えるような、心身ともに豊かな20代であることを願っていますし 事実 若いというのは本当に本当にそれだけで素晴らしいことです。
 
 社会に出てみれば様々な美しい心や醜い出来事に出会います。学生時代は学校が終われば関係が終わりますが、社会人となると良いことをしようが悪いことをしようが自由だし、人間関係に必ずお金が絡むので形は違えど若い頃よりも数が増えて複雑な悩みや苦しみが遅い掛かります。でも老いるというのは経験を積むことでもありますので 新学期が始まり若者の自殺には大変心が痛みますが、老いるというのもまた素晴らしいことです。
 私達大人は社会に出て戦って学んだ分、対処や回避の仕方を自然と覚えますので悩みがあるならば人生の先輩に打ち明けてみてください。
 と最後は誰ともなく書いたメッセージになりましたが お若いお客様にいつかまたお会いできる日が来るのを待っております。
 
 

科学技術学園高等学校~純銀を溶かして~

毎年科学技術学園高等学校から体験で学生がきます。
今年は純銀を溶かしてペンダントにしました。ちょこ皿に純銀を入れて溶かしたものを叩いて、刻印を打ったものでイメージは古代の銀貨です。
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 私服で現地解散だったので渋谷へ遊びに行った学生もいたようです。
 将来の夢を語る学生も数人いて 大人なようなまだ子供のようなとても微笑ましい皆さんでした。ありがとうございました。
2017年9月
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